「子どもが『バレーボールを習いたい!』と言い出したけれど、親である私自身がバレーボール未経験でルールもよく分からない……試合の応援に行っても楽しめるかしら?審判などをやらされたらどうしよう?」と不安に思われている保護者様へ。まずご安心ください!湘南ブライトでは保護者に専門知識や審判当番を強制することは一切ありません。そして、小学生バレーボールの基本ルールはたった5つのポイントを押さえるだけで、初心者の方でも今日から10倍楽しく観戦できるようになります!
1. 超基本!これだけ知っていれば楽しめる「バレーボールの5大ルール」
バレーボールは、中央のネットを挟んで6人対6人(小学生も基本は6人制)でボールを打ち合い、相手のコートにボールを落とすか、相手がミスをすれば1点が入るシンプルなスポーツです。得点は「ラリーポイント制」といい、サーブ権を持っているかどうかに関係なく、ラリーに勝ったチームに毎回1点が入ります。
小学生の公式戦では、多くの場合「1セット21点先取(3セットマッチ、最終第3セットは15点先取)」で行われます(※20対20になった場合は2点差がつくまで続くデュースとなります)。大人の25点制よりも1セットが短いため、テンポよく試合が進み、最後までハラハラドキドキの展開を楽しめるのが特徴です。
- ✔ ① 3回以内で相手コートへ返す:自コートでボールに触れるのは最大3回まで(1回目:レシーブ → 2回目:トス → 3回目:アタックが基本の形)
- ✔ ② 同じ人が2回連続で触らない:自分が触ったボールは、次は必ず別の仲間に繋ぐ(ドリブル/ダブルコンタクトの反則防止)
- ✔ ③ ボールを持たない・投げない:ボールが手のひらに止まってしまう「キャッチボール(ホールディング)」は反則。弾くようにパスします
- ✔ ④ ネットに触らない・越えない:プレー中に身体がネットに触れる「タッチネット」や、相手コートに足が完全に越える「パッシング・ザ・センターライン」に注意
- ✔ ⑤ サーブ権が移ったら時計回りに1つ移動(ローテーション):相手から得点を取り返して自分たちのサーブになるとき、6人が時計回りに1つずつポジションを移動します
小学生でも「リベロ」はいるの?フリーポジション制とは?
小学生バレーボールの大きな特徴として、守備専門の「リベロ」を置かない代わりに、サーブを打つ瞬間さえ前後左右の順番を守っていれば、サーブが打たれた後はコート内のどこへ移動してもよい(後衛の選手が前に出てアタックを打ってもよい)という小学生ならではの柔軟なルールが採用されています。
2. 大人のバレーボール(中学・高校・一般)と「小学生バレー」の3つの大きな違い
成長期の小学生が安全に、かつ長いラリーを楽しめるよう、小学生バレーボールでは「コートの広さ」「ネットの高さ」「ボールの重さ」が小学生専用の優しい規格に設計されています。この違いを知っておくと、お子様のプレーの凄さや小6から中学へ上がる際の準備の意味がよく分かります。
| 規格項目 | 小学生(JVA小学生6人制ルール) | 中学生(男女6人制) | 小学生規格のメリット |
|---|---|---|---|
| コートの大きさ | 16m × 8m(片面 8m × 8m) | 18m × 9m(片面 9m × 9m) | 一回りコンパクトなため、小学生の歩幅でもしっかりボールに追いついてラリーが続きやすい! |
| ネットの高さ | 男女・混合ともに 2m00cm | 女子:2m15cm / 男子:2m30cm | 小学生でもジャンプしてスパイクやブロックの楽しさを安全に体感できる高さ! |
| 使用するボール | 軽量4号球(重さ約210g・周囲62〜64cm) | 検定4号球(重さ約240〜260g・周囲62〜64cm) | 小学生用は軽くて柔らかいため、初心者や低学年が腕で受けても痛くなく、突き指も防げる! |
| 1セットの点数 | 21点先取(第3セットは15点) | 25点先取 | 集中力が切れず、過度の疲労やオーバーユース(使いすぎ)を防ぐ設計! |
3. 湘南ブライトなら「親御さんがバレー未経験」でも100%安心な理由
「ルールはなんとなく分かったけれど、家で自主練に付き合ったり、技術的なアドバイスをしたりできないとダメですか?」というご質問もよくいただきますが、答えは「まったく必要ありません!」です。
むしろ、ご家庭で専門外のフォーム指導をしてしまうと、かえって手打ちの癖がついたり関節を痛めたりすることがあります。技術の指導(『体・技・心・知』と『足・声・手』)はすべて医療系国家資格トレーナーの代表と専門コーチ陣にお任せください。保護者様には「今日こんなことができるようになったよ!」と話すお子様の笑顔を、一番のサポーターとして温かく見守っていただければ十分です。
💡 保護者の審判当番・お茶出し当番・スコア書きの強制はありません
従来の少年団では「入団したら保護者も審判資格を取らされる」「公式戦の記録(スコアシート)を書かされる」という負担がありましたが、湘南ブライトではそうした保護者への強制は一切ありません。バレーボールの知識ゼロから安心してスタートしてください!
大澤 圭一
(おおさわ けいいち)湘南Bright Sports Club 代表 / 医療系国家資格(柔道整復師)保有
プロアスリートの身体ケアやコンディショニングに携わってきた身体の専門家であり、体育家庭教師として運動が苦手な子どもたちの運動能力開発を指導。勝利至上主義ではなく、子どもの将来に一生残る『体・技・心・知』と「過程主義」で指導を行っています。
よくあるご質問(Q&A)
Q. 小学生用の「軽量4号球」は入会前に自分で買う必要がありますか?
いいえ、練習で使用するボールはすべてクラブで多数用意しておりますので、入会前にご購入いただく必要はありません。ご自宅で少しボール遊びをしたい場合にのみ、ご希望の方へ選び方をアドバイスしています。
Q. まだルールが全然わからない低学年(小1〜小3)や未就学児でも練習に参加できますか?
はい、もちろんです!最初から細かい反則やローテーションを覚える必要はありません。まずはボールをバウンドさせてキャッチしたり、ネットの向こうへ返したりする楽しいゲームから少しずつルールに親しんでいきます。